9月20日(木)の6時間目に体育館で「音楽鑑賞教室」を行いました。静岡交響楽団から平松さん、山田さん、生駒さんの3人が来てくださり、チェロと打楽器によるアンサンブルを披露してくださいました。途中、生徒や先生も参加する演奏もあって、素敵な時間を過ごすことができました。
「とても優しい音楽だった。ミスターチルドレンの花火など色々な種類の曲があってすごかった。小さい楽器もたくさんあって面白かった。低い音がでる楽器は音色がきれいだった。ドラムはとても速い演奏で、とても感心した。3人しかいなかったけれど、とてもきれいだった。ブロック長や希望者の練習の時、優しく教えてくださっていたし、たくさんの人が奏でる音楽はとてもきれいだった。全ての曲のメロディーがきれいだった。(1年生)」
「最初は眠ってしまいそうなくらいしっとりとした曲で、でも知っている曲ばかりでとても親しみやすかった。いろんな楽器があって、見ていても楽しむことができました。途中で二中生も入ったコーナーもあったりして、パイプでドレミが音になるのはすごいと思ったし、とても興味深かったので、ワクワクしながら見ていました。表と裏の音があることを初めて知ったし、いろんな工夫もあってとてもすごいと思いました。3人の曲も息がピッタリですごく楽しかったです。(2年生)」
「ビブラフォンは4本の棒を器用に扱い、きれいな音色。チェロは指で操作しながら弾いていて難しそうだった。ドラムは10個の楽器を扱うと聞いてびっくりしたし、カッコよかった。ビブラフォン、チェロ、ドラムという異色のコラボではじめはどんな感じになるか全く予測できなかったけど、今日聞いてみて、それぞれ違った感じの楽器だけど、1つの曲が成り立っていて、すごく感動した。やっぱり音楽は人を感動させる力があるんだと改めて思った。本当に音色が美しくて、聴き入ってしまった。楽しかった。」