74日間の1学期が終了しました(1、3年生は73日間)。合い言葉「愛と自治」で始まった今年度も3分の1が過ぎたことになります。
校長先生からは「この暑い体育館の中で、全校生徒のこの(話を聞く)姿は素晴らしいとしか言いようがない」「(ワールドカップのエピーソードに負けないくらい)部活動の大会での二中生の熱い気持ちとすがすがしさに感動した」「2学期にも大いに期待したい」というお話がありました。
各学年の代表生徒も1学期を振り返り、2学期の抱負を語りました。
「自分の係を責任をもってやり遂げ、みんなに信頼される人になりたい。2学期は自学にも力を入れたい。」
小学校で体験した自然環境と人とのつながりが中学校に入ってからも生かされていると感じる。周りへの気配りや人との関係を大切にしていきたい。」
「みんなのサポートがあって学級委員としてやってこれた。2学期の目標は、自分の意見をしっかり言えるようになり、悔いの残らないように行事等に取り組んでいきたい。」
市内総体、各種大会・コンクール、中体連と、たくさんの表彰報告がありました。こつこつ努力したことが成果となって表れるのは、表彰された生徒だけでなく、二中生全員の誇り・自信にもなります。充実した夏休みを過ごし、2学期始業式の日に、たくましく成長した姿で元気に登校するみなさんの姿を楽しみにしています。