7月10日(金)の午後、2年生は防災学習「HUG」を体育館で行いました。6月26日(金)の防災講話に続く2回目で、今回は演習です。「HUG」は避難所運営ゲームの略称で、避難所(大きな紙に見取り図が書かれている)に避難してくる避難者(カードに年齢や健康状態等について書かれている)を、どのように受け入れ、どうやって避難所を運営していくかをシュミレーションするゲームです。 (マスクを着用し、体育館で広がって、窓開けと扇風機で換気を行い、配慮しながら活動を行いました。)
一度にたくさんの避難者が来たら大変だ!人が集まってくるとトラブルが起こる・・・。と対応の難しさを痛感するシュミレーションゲームでした。
「地域防災では、中学生の役割がとても重要です(講師の先生より)」