12月21日(金)、体育館で二学期の終業式を行いました。
冬休みの生活について、生徒指導の先生の話を集中して聞く生徒。充実した冬休みにしましょう。
部活動の活躍や各種コンクールの入賞などの表彰報告は、和やかな雰囲気に。
歌声専門委員長が、「大きな声で校歌を歌おう」と呼びかけ、3年生が大きな声で応えます。
各学年代表の生徒は3人とも暗誦して、全校生徒を見ながら言葉を伝えました。
体育大会の応援団員に挑戦して、一歩前に進むことができました。
自分の気持ちを相手に伝えるためには、まず相手を受け入れることから。後期の一点突破は「人のアドバイスを素直に受け入れる」です。
中学校生活最後の体育大会や文化発表会で自分たちががんばったことだけでなく、一緒に活動した1、2年生へ感謝の言葉を伝え、そして、進路実現に向けての強い気持ちを宣言。
校長先生からは、「同じ人なんて一人もいない。みんな違ってみんないい。ここにいる582人、全員この二中の宝です。一人一人がかけがえのない存在です。」そして「gifts」のメッセージ「…今が 過去が 未来があるから 明日があるから… あなたがあなたでありますように…」。
平成30年度2学期も、第二中学校の全校生徒一人一人が、合い言葉「愛・自治」のもと、「一点突破」の目標を立てて実践してきました。充実した冬休みを過ごし、平成31年1月7日(月)、元気に登校してください。待っています。