10月5日(金)には1年1組から3組、15日(金)は4組から6組と、2回に分けて「1年食育講座」を市内の栄養教諭を招いて、各学級で行いました。テーマは「朝食の大切さ」です。毎日、黄・赤・緑の食べ物をバランスよく、食べる時間を確保することが大切と教わりました。
黄→エネルギーになる、脳のスイッチ(学力)。赤→からだをつくる、体のスイッチ(体温、体力)。緑→からだの調子を整える、おなかのスイッチ(排便)と、3つの働きに注目。3色がバランスのよい食事は「朝食のランク」が高くなります。量や品数にも配慮するとさらにランクアップ。自分の食べている朝食をワンランク・アップさせるためにできることは何か、考えて工夫していきましょう。