1月28日(月)第5時間目に、吉田先生による2年3組「水防災モデル授業」が行われました。全3回で行われる学習の2回目です。今日は、市の教育委員会や減災に関わる機関などから50人以上が参観に、そしてテレビ局4社と新聞社2社が取材に入りました。
◎災害時に適切な避難行動を阻害する人間心理があることを知る。
◎実際に水害が起きた時に逃げ遅れてしまう原因を自分事として考える。
◎対策案をグループで考える。
会場であるラーニングセンターは、生徒と参観者や取材の方でいっぱいでした。その中で、2年3組はグループの話し合いや発表を意欲的にがんばりました。「まずは『自助』(自分の身は自分で守ること)が大切。そして、自分の安全が確保できたら、中学生には『共助』(まわりの人を助ける)の役割も期待されている」と吉田先生。
授業後、テレビ局や新聞社から次々に取材を受ける、吉田先生と教頭先生。
この授業の様子は、本日1月28日(月)、午後6時15分からの「every.しずおか」(Daiici-TV)の中で、紹介される予定です。 (その他のテレビ局の放送や新聞掲載の情報が入りましたら、お知らせします。)