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学校長あいさつ

   令和2年度 

島田市立島田第二中学校

 

校  訓 文化の薫る学校の創造

教育目標 こころざしを持ち、自分の道を切り拓く生徒

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「これから来るであろう新しい時代を考える」   校長 池谷英人

 島二中は、校訓「文化の薫る学校の創造」のとおり、昔から大祭など芸能が盛んな地域を学区としています。合唱は開校当時から盛んで、開校後、合唱・吹奏楽部双方とも全国大会へと躍進していきました。芸能分野の先輩諸氏には、卒業生で俳優やミュージカル歌手として大活躍している別所哲也さん、平成23年度に島田市文化奨励賞を受賞した打楽器奏者の山本晶子さん、平成24年度に同賞を受賞したNHK交響楽団チューバ奏者の池田幸広さん、更に令和元年度に同賞を受賞した打楽器奏者の初鹿野翔さんたちがいます。更に島二中は、芸能分野以外でも文武両道を実践しており、部活動等では、毎年の県大会等への出場種目の多さがそれを物語っています。

 今年3月2日、新型コロナウイルス感染拡大のため、安倍首相から全国の小・中学校に一斉休校要請があり、更に4月7日には緊急事態宣言が発出されました。新型コロナウイルス感染拡大は戦後最大の危機と言われ、内外の経済や国民生活に深刻な影響を及ぼしました。授業が正常にできない状態は、3月、4月、5月と3か月を超えました。そのような逼迫した状況でも島二中の桜は、4月入学式で新1年生を温かく迎えてくれ、今は葉桜となって、裏山へと新緑が続いています。島二中の教育にかける情熱も毎年の桜の花のように決して途切れることはありません。

 さて、新型コロナウイルスの影響を受け、世界は変革期を迎えようとしています。各国の大都市は、大きなリスクを抱えることも我々は体験しました。この苦い経験とテクノロジーの進化は、今後、多くの仕事がリモートでできる社会に変貌していく可能性があるでしょう。また、将来、一層デジタル化が進むことで、ビッグデータに基づく情報(管理)社会に大きく変わっていくかも知れません。更に、私たち人類は、多くの人々を襲った新型コロナウイルスに対して、国家間の主義や主張の違いを超えて協力しなければならないことも経験しました。しかしながら、現在の大国同士における保護主義的な傾向は、国家間に緊張をもたらし、ある専門家は1930年代の世界恐慌時に似ていると言っています。当時は、主要国が互いに貿易制限措置を取り、世界経済が収縮し、失業者が増大し、第二次世界大戦につながっていきました。その猛省を受け、自由貿易体制の構築のために設けられたのが世界貿易機関(WTO)であり、「歴史は、市場を開くことがすべての人々の助けになることを教えてくれた」と言っているのです。皆さんの時代こそ、グローバルな視点による科学的、効率的に協力し合あえる国家間の仕組みを築いていかなければならないのです。

 また、今回の危機によって、学校現場は、ICT機器の導入が加速することになりました。それは、これから皆さんが生きていく未来社会創造のための重要なツールになるでしょう。人生に一度、100年に一度経験するかしないかの経験をした皆さんだからこそ、世界と日本が今後歩むべき未来が描けるのだと信じています。

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