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学校長あいさつ

   令和3年度 

島田市立島田第二中学校

 

校  訓 文化の薫る学校の創造

教育目標 こころざしを持ち、自分の道を切り拓く生徒

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校訓「文化の薫る学校の創造」を目指して   校長 池谷英人

一昨年度3月は新型コロナウイルス感染拡大のため全国小・中学校が一斉休校となり、昨年度4月は、緊急事態宣言が出て再び休校となりました。本年度は、感染予防措置をとりながら何とかカリキュラムをこなしており、学校の日常を取り戻しつつあります。

人類は有史以来ウイルスの脅威にさらされてきました。例えば14世紀ペストでは、世界で2億人(西欧人口の3分の1)が亡くなったと言われています。20世紀スペイン風邪は約5,000万人、エイズは2,500万人、そして今の新型コロナウイルスは現時点で300万人の方が亡くなっているとのことです。1918年に日本に上陸したスペイン風邪は、第1波より変異した第2波の致死率の方が高く、流行の波は3年間何回も押し寄せ、当時の日本の人口約半数2,300万人が罹患し、38人以上が死亡したと言われています。このような未知の感染症に対峙するには、歴史や科学に依拠した“正しい理解”に基づき行動することや科学的な指標に沿っていくことが重要です。人々が感情的に非難し合ったり傷つけ合ったりすることは避けなければなりません。そのためにも、学校や家庭の教育はとても重要だと考えています。

文化の薫る学校を支えるために読書から

5月に入り、毎朝、読書の時間にクラスを巡回していると、登校後、速やかに読書へ切り替えができるクラスが多くなりました。特に2,3年生の朝読書への集中力は、凄味さえ感じます。1年生はまだ慣れていないのでしょうが、上級生のように、「パッと切り替えて、ぐっと集中する習慣」を繰り返し身に染み込ませましょう。必ず集中力が付き学習が向上します。

さて、文化というと合唱、吹奏楽、美術など芸術分野を思い浮かべるかも知れませんが、それら文化を支えるのは、「読書(=学びに向かう力)」だと私は思います。昨年度、朝読書を5分から10分へ延長しましたが、教育課程アンケートでは、「本が好き」「本を家で読む」「本を1か月4冊以上読む」等が4~6%向上し、島二中の弱点が改善されました。

また、「読書と読解力や国語テストとの相関」について、ベネッセが公表したレポートでは、「全く本を読まない子より本を読んでいる子の方が、読解力も国語テストもスコアが高くなった」という結果が出ています。更に、「読書4、5冊/月以上になると、多くのジャンルの本を読んでいる子の方が、読解力や国語テストの結果が高くなった」というデータも報告されています。つまり、本を読む子は読まない子より、読解力や国語テストのスコアは高くなるが、月4、5冊を超えると“多分野読書”の子の方が、更に高くなるという結果です。二中が「多分野読書」を推奨している所以でもあります。

○ 島二中の学校教育目標と学校経営指針について

島二中の学校教育目標は、「こころざしを持ち自分の道を切り拓く生徒」です。これは、校訓「文化の薫る学校の創造」を実践していくことで達成することでもあります。更に具体的に言えば、島田市教育委員会による「平成28年度島田市学校の在り方検討委員会」提言を受けた令和3年度島田市教育方針を基に、以下の取組を図っていきます。

① 将来の夢を持たせ、その夢によって成長を促す。

② 外国語・国際理解・ICT教育を展開し、グローバルな資質を持った生徒を育てる。

③ 地域の活動に参画し地域に根ざし、自ら地域を育てる人を育てる。

昨年度末に全生徒に1人1台タブレットが配布され、本年度、本格的に共用を開始しました。新型コロナウイルス感染拡大の人生に1度あるかないかの経験をした生徒達は、これら新しいツールによる授業を体験しながら、一層逞しく、島田市、延いては日本や世界の新しい仕組みを創っていくと心から期待しています。

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